童貞を卒業するまでの紆余曲折
今週のお題「卒業」
オナ禁71日目。
初めて今週のお題書いてみます(笑)
卒業と言えば「童貞」しか思い浮かびませんでしたww
自分の童貞の話は以前にも触れたことがあります。童貞後の話ですね。今回は童貞の頃の話。
自分は過去に何人かの女性とお付き合いをしたことがありますが、すべての女性と肌を重ねてきたわけではありません。童貞卒業まではかなり遠回りしてきました。決めるチャンスは幾度となくありましたが決定率があまりに低かったです。こんな感じですね。
あまりにも「型」にこだわり過ぎた感がありました。
友人には「初めての相手は心の底から好きになった人じゃなきゃいけない」と助言され、それを信じていました。もちろん正論ではありますが。
高校時代は部活の先輩に玉砕覚悟で告白し、まさかのOKで付き合うことになり、その後、シュートを試みますが、「まだ早いよ…」と言われ、撃沈。その後さよならしました。
大学時代には、クリスマスイブの夜に当時の彼女とホテルに泊まりましたが、彼女が寝てしまったため、横でイモムシのようにクネクネさせてアピールしていました(今思えば意味不明www)。どうやら彼女は起きていたみたいです。ちょっと強引にいけば卒業できたかもしれません。そのことを彼女の女友達に暴露され恥ずかしい思いもしました。
その後、サークルの後輩に告白され、ノリで付き合ったみたものの、好きにはなれず、「初めての相手は心の底から好きになった人じゃなきゃいけない」という言葉が頭をよぎり、結局別れてしまいました。向こうが好きになってくれていたので、しようと思えばできたんでしょうね。
今思うに、「お互いに好きな気持ちでなければいけない」とか「付き合って●●くらい経たないとやるのはダメだ」など異常に考えすぎていた気がします。お互いが良ければ、付き合う前からでも良いんだし、世の中にはお金で買う愛の形だってある。
その後も数々の失敗を重ね、ようやく卒業に至りました。成長できたかはわかりませんが、結果的に複数の女性とデートしたり、会話して自分にとっていい経験ができました。過去の自分を見ていると、今オナ禁しているので、「単純に自らの性欲に任してしまえば良い」のにと思ってしまいます。イモムシとか(笑)セク禁しているかのよう(^^;)
まぁ、人生これからですね!
来週は久々に彼女とも会うので、永い眠りからエクスカリバーを鞘から引き抜く場面も来るかもしれません(笑)
終始、低俗な下ネタでしたが、許してください(^^;)
でわでわ。