【婚活分析】 婚活でキュンキュンできない理由
お疲れ様です。
4月から婚活を始めてから今まで10人以上の女性と会ってきました。
しかし、多くの女性と会っているのにかかわらず、ほとんど、ときめいたりたりすることがありませんでした。
心の底から楽しめたのは、イーブイさんと最初にお見合いしたときだけでしょうか。
(イーブイさんに関連の記事はまとめて後日書いていきます。)
イマイチ、成婚退会(結婚を前提としたお付き合いをすること)へのイメージが沸いてきません 汗
ですので、他の方はわかりませんが、自分はなぜ婚活でキュンキュンできないのかを考えてみました。改善することがあるのかもしれないです。
婚活システムの構造的な問題
なじみがない方も多いと思います。相談所のイメージとして、入会する前は一人の方を紹介されてその人とデートを重ねる、合わなければ次の人…という感じなのかなと思っていましたが、このブログを読んで下さっている方ならお分かりの通り、複数の異性と同時並行でお見合いしたり、デートすることができます。
「交際成立!」と連絡が来る時は素直に嬉しくなりますが、その後、デートに誘うという作業を男性はします。女性はデートに誘われます。当たり前ですが。
ただ婚活の場合、誘う勇気も誘われるワクワクも自然界の恋愛ほどではないと思います。
自然界では好意を持っているから男性は誘うし、誘われる女性も「この人、私のこと好きなのかな?」と少なからずは考えるはずです。しかし、婚活の場合は誘う義務と誘いに応じる義務のようになってしまい、ときめきは少なくなるのかなと感じました。(お互い好印象な場合は違うにかな 苦笑)
個人的には交際にYes回答するハードルをどうするのかを改めて考えないといけないです。と言っても一回会った方を判断していくのは難しいです。
会ってきた女性の傾向
まだ交際が浅いので、直接聞くことはできていませんが、相談所に入会する20代の女性の方々は恋愛経験があまりない方が多い印象でした。(例外は多くあると思いますYo。)社会人になって出会いもないし、ちゃんとした出会いを求めたいから相談所に入会、なんてパターンの人が多そうです。
話してみての感じや連絡のやり取り、食事ゴチのお礼メールの有無など会う方によってさまざまでした。
イーブイさんや先日のサンドさんは正直、堅いです。
慎重になるのは理解できますが、自ら婚活という土俵に上がってきたのに、自分で壁を作ってしまい、ハードルを上げている感じでした。
男が楽しませなければいけないというところもあるので、自分にも大いに責任はあるのですが、なかなか距離を縮めることができず、もどかしいです。女心は難しいYo…。
自分のスキル、経験不足
これが、一番なのかなと。上記で、女性の愚痴を書いてしまいましたが、男としては女性を楽しませることやリードすることが必要ですし、それができて初めて、お互いの距離が縮まって、ドキドキしたり、楽しくなるじゃないのかと思います。
先日のがりがり禁欲さんの記事で改めて感じました。
一番最初にコーチから、「婚活は相手を選んでいきましょう」と言われましたが、男性も女性も選ばれるとか選ぶという意識をあまり持たない方がよいかもしれません。
一番良いのはわずかな時間で打ち解けられるような相性が良い相手に巡り合うことがベストですが、お互いに心を開くためには、男性が楽しい時間を提供することを意識しなければなりませんね。
いろいろ書きましたが、恋がしたいです(笑)
でわでわ。