オナ禁することも大切だけど「淡々」とオ●ニーしないことはもっと大切
オナ禁68日目。
朝起きると徐々に朝日が差すのが早くなって、まだ早いですが、春が少しずつ近づいているのが感じられます。
オナ禁をはじめとして、瞑想や運動などが習慣として根付いてきました。
ただ最近感じるのはいずれの習慣に対しても体も心も「慣れ」が生じています。習慣化なんだから慣れていいんじゃない?って思いますが、
例えば、昔、寝起きを良くしようと、ファイトグリシンというサプリメントを過去に飲んでいて、最初のうちは、「目覚めが良いな!」と効果を実感していたけれど、続けて摂取していると効果が感じられなくなってしまいました。おそらく、体内のグリシンが満たされて、必要十分量に達し、効果に慣れてきたのだろうと思います。
オナ禁に関してもスーパーサイヤ人になった直後は、効果の恩恵を感じていましたが、最近ではスーパーサイヤ人であることが普通であるため、効果を感じにくく、なっています。正直。
そうなってくると、リセットの誘惑が迫ってきます。「結局、オナ禁しても変わらんよ」と。初期のオナ禁はその対価として、強烈なモチベーションを得られたし、中期のオナ禁は、脳に効く感じで集中力や睡眠、精神面が改善されたように思う。じゃあ、長期オナ禁の効果は何なのか?体や脳が慣れて、驚きもないし、効果を感じにくくなっている。自分なりに考えてみたけれど、効果に期待する「オナ禁」よりも、「淡々とオ●ニーしない」ことが大切。それはやはり何かを続けていることで、自分の周りに起きることや他人からの評価に気持ちを動かされにくくなるからです。オナ禁をここまで続けてきた日数は自信にはなるけれど、オナニーを淡々とやめ続けることは仕事や趣味、筋トレなどを継続していけることに繋がります。
筋トレしなくなれば筋肉は落ちるし、瞑想しなければ、集中力が落ちるのと同じです。
自分は「淡々と」オナニーをやめ続けます。
でわでわ。