習慣化のキッカケに成り得る「オナ禁」
ちょっと今回は文調を変えまして…。
オナ禁を初めて良かったと思うことがある。
それは、オナ禁と並行して取り組み始めたことがすべて「習慣」になりつつあることだ。
今年に入ってではあるが、私は早起き、朝の有酸素運動、瞑想に取り組み始めた。
特に、早起きは個人的には、高校時代から幾度となく朝型生活を試みたが、何度も挫折しており、私にはできないと思う習慣の一つである。
しかし、オナ禁を始めて朝、早く起きることが苦ではなくなった。しかも睡眠時間がいつもより短いのにだ。
オナ猿時代には、朝、早起きしても、出勤して働き始めるころには眠たくなり、一日中だるくなってしまっていた。
そう、個人的には朝、早起きしても一日中眠くなるし、メリットが感じられなかったのだ。
しかし、今回のオナ禁では早起きし、時間を有意義に使えているし、仕事中もあまり眠くならない。
運動と瞑想に関しても、サボることなく無理なく続けられている。
仮に、オナ禁になんの効果もなかったとしても(オナ禁ジャーに怒られそうw)、オナ禁を始めてから、確実に自分でやると決めたことを続けられている。
オナ禁は、禁欲し続ける継続性と自らを律することを身に付けている行為である。
もしかしたら、「オナ禁」は知らぬ間に、自分自身が成長できるキッカケを作っているかもしれない。
これから、「オナ禁」を始めようと考えている人は、運動、筋トレ、読書、勉強、婚活、瞑想、何でも良いから新しい習慣を生活に取り入れてほしい。
きっと、成長した自分には違った世界が見えるはずだから…